日本消化器癌発生学会 学会賞歴代受賞者
平成22年度第21回大会
ポスター 優秀賞 |
田中 成岳(群馬大学大学院病態総合外科学) イオン可視化による細胞内シスプラチン局在評価 −大気マイクロPIXEを用いて− |
中島 日出夫(金沢医科大学医学部 腫瘍内科) 熱ショック誘導性新規がん抑制遺伝子の解析 |
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酒々井 眞澄(名古屋市立大学大学院医学研究科 分子毒性) Ras トランスジェニックラットを用いた膵がんモデル構築 |
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澤田 武(札幌医科大学生化学講座) K-ras 変異を有する大腸腫瘍性病変の網羅的メチル化解析 |
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仙谷 和弘(広島大学大学院医歯薬学総合研究科 分子病理学研究室) 胃型粘液形質と関連するclaudin-18 の大腸癌での臨床病理学的意義と種々の分子との相関 |
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井手 貴雄(佐賀大学医学部 一般・消化器外科) エネルギー代謝制御を介したp53 の腫瘍抑制メカニズム |
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大澤 智徳(埼玉医科大学総合医療センター消化管・一般外科) 家族性大腸腺腫症に発生した甲状腺癌のAPC 遺伝子の20 アミノ酸リピート数の検討(自験例2 例と本邦報告例の検討) |
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加藤 幸裕(大阪市立大学大学院腫瘍外科学) 低酸素耐性スキルス胃癌細胞の特性 |
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安藤 裕之(群馬大学大学院病態総合外科学) 進行胃癌における Collagen type IV/MUC1 発現と臨床病理学的意義 |
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隈元 謙介(埼玉医科大学総合医療センター消化管一般外科) 胃癌におけるMECA-79 発現の臨床的意義 |
平成21年度第20回大会
最優秀賞 | 島崎 猛夫(金沢医科大学腫瘍内科学) GSK3β阻害による抗がん剤誘導性上皮-間葉移行の制御に基づく新規膵癌治療ストラテジー |
奨励賞 | 阿南 勝宏(広島大学大学院医歯薬学総合研究科分子病理学研究室) DSC2は胃癌において腸型粘液形質の発現に関与する |
奨励賞 | 坂本 直也(広島大学大学院医歯薬学総合研究科分子病理学研究室) SAGE法を用いた食道扁平上皮癌における新規マーカーADAMTS16の同定 |
平成20年度第19回大会
最優秀賞 | 鈴木 拓(札幌医科大学内科学第一講座) 大腸癌におけるmicroRNA-34b/cのエピジェネティックな不活性化 |
奨励賞 | 溝下 勤(名古屋市立大学大学院医学研究科・消化器代謝内科学) 胃癌の胃型・腸型形質発現から見た組織発生 -除菌後発生例および異時性多発例- |
奨励賞 | 樺嶋 彩乃(慶應義塾大学医学部消化器内科) PANCREATIC CANCER CELL LINE-DERIVED SIDE-POPULATION (SP) CELLS PREDOMINANTLY RESPOND TO TGF-BETA-MEDIATED INVASION AND EPITHELIAL TO MESENCHYMAL TRANSITION |
平成19年度第18回大会
最優秀賞 | 三森 功士(九州大学生体防御医学研究所腫瘍外科) 炎症応答が関わる食道粘膜の発癌機構と癌抑制遺伝子FHITの役割 |
奨励賞 | 大上 直秀(広島大学大学院医歯薬学総合研究科分子病理学) SAGE法で同定したRegIV遺伝子の上流/下流の解析と診断への応用 |
奨励賞 | 八代 正和(大阪市立大学大学院医学研究科腫瘍外科学) スキルス胃癌進展における病態と分子標的治療 |